■Science

■スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■金環日食!!

というわけで、今日は東海から関東にかけてを中心に、広い地域で金環日食が観測されました。東京も雲はあったけど太陽を隠すことなく、しっかりと金環日食を見ることができました。

しかも、ちょうど金環食のときに雲に覆われたため、本当はあまり良くないけど肉眼でも金環食を見ることができました。普通に光ってる太陽だけど、真ん中は黒い穴が開いてるという感じ。

ちなみに、金環食って皆既食と違ってほとんど暗くはならないんですね。太陽の97%が隠れてたのに、“言われてみれば少し暗くなった?”ってくらい。いや~、太陽の力ってすごいですね。


あと、せっかくなので今日撮った写真を何枚か。

三日月型の太陽

ちょうど金環食

この2枚は、日食グラスを通してデジカメで撮影しました。本格的なカメラもフィルターもないので・・・。


あと、

木漏れ日が日食のカタチに

ウワサには聞いてたけど初めて見た、日食のカタチの木漏れ日です。これが今日のベストショットかな?


ちなみに、次は6月6日に“金星の太陽面通過”という天文現象があって、これは次に見られるのが2117年と、日食よりも珍しい現象です。若干地味な現象ではありますが、せっかくなので観察してみようと思います。

スポンサーサイト

■脳の話はあまり詳しくないけど・・・

さてさて、今日はみなさんの長年のギモンを解決しちゃおうと思います。今日のテーマはズバリ、

 “人はなぜ歳をとると時間が早く過ぎるように感じるのか?

です。

まぁ、いつもの通りN.Y.の勝手な仮説なんですが、とりあえず読んでみてください。


まず、少しテーマからハズれますが、これが一般的なコトかは分からないけど、N.Y.はたまに朝に時間が経つのが早く感じます。・・・いや、別に“気づいたらもうこんな時間!?”ってイミじゃないですよ?

こう、例えば時計を見てても1秒がいつもより短いし、ケータイのアラーム音とかもテンポが早いんですよ。どのくらいという数字は出せないし、そもそも本当なのか?というのも分かんないけど、少なくともそう感じてるコトは確かです。

で、その理由なんですが、原因は脳にあると思うんですよね。では、ちょっとムズかしいかもしれないけど、その説明を。


まぁ、脳というのは情報を処理して色々“考えてる”わけです。で、例えばいつもは1秒に10個のモノを処理してるとします。つまり、1個あたり0.1秒ずつ。

でも、朝の寝起きってまだ脳がちゃんと起きてないので、ちょっと情報処理に時間がかかってるんじゃないでしょうか。例えば、1個0.1秒かかっちゃうとすると、10個を処理するのにかかるのは1.1秒です。


ただ、脳としてはいつもどおり10個処理した時間を“1秒”と考えるわけです。あるいは、いつもの感覚として10個処理できるくらいを1秒と感じてるって方が正しいのかな?

でも、実際の世界は1.1秒経ってます。逆に言うと、実際の世界で1秒経ったとき、脳の中ではまだ0.91秒(1÷1.1)しか経ってない、つまり1秒あたり0.09秒早く感じてるというわけです。


で、まぁこれは朝まだ脳が起きてない時のハナシでしたが、これを歳をとった場合にも適応できると思います。

つまり、歳をとるにつれて徐々に脳の情報処理がゆっくりになっているんではないでしょうか。実際、歳をとると反応がちょっと遅くなったりとかもしますよね?

で、“10個処理で1秒”のような感覚は小さい頃に染み付いたモノが残ってて、それでどんどんと時間が早く経つように感じるんじゃないでしょうかね。


というわけで、結論をまとめると

 “歳をとると脳での情報処理が遅くなり、時間が早く過ぎるように感じる”

というのがN.Y.の仮説です。まぁ、こういう感覚のモノはなかなか検証がムズかしいのですが、わりとこの仮説には自信があったり(笑)。

■6月も残り半分か・・・

さて、今日は少し化学の問題から。この前とある人(説明がメンドイだけで、別に書けない人ではない)に、

 “水銀以外に、(常温で)液体のモノって何かありますか?

と聞かれました。なんでも、気になって色んな人に聞いてみたけど水銀しか答えが出てこなかったらしいです。


ってことで、せっかくなので皆さんもこの問題を考えてみてください。ただ、条件として“身近な物質”と、“水溶液の類”は除くとしましょう。つまり、液体だけど身近じゃない臭素とか、水溶液(正確には違うけど)の牛乳とかはナシで。

答えは最後に書くので、下の記事を読む間考えてみてください。


というわけで、今日は久々に平日のJリーグでした。

<Jリーグ>
◇第15節
 ベガルタ仙台(20・2位) 2-1 ガンバ大阪(13・9位)
 大宮アルディージャ(13・11位) 0-5 川崎フロンターレ(17・5位)
 柏レイソル(22・1位) 0-3 ジュビロ磐田(16・6位)

 鹿島 0-1 甲府  清水 2-1 山形
 名古屋 4-0 新潟  C大阪 0-1 横浜M
 神戸 0-0 福岡  広島 0-0 浦和


ってなわけで、川崎Fはアウェイで5得点の圧勝でした。ただ、それよりも割と攻撃力のある大宮相手に無失点という方が今日の収穫だと思います。あと、仙台がG大阪に勝ち、開幕10試合無敗をキープしています。

あとは、首位の柏がホームでまさかの完敗。鹿島も震災後初のカシマスタジアムでの試合を落としました。一方、名古屋は快勝で3連勝。逆に、新潟はチョ・ヨンチョルが復帰したのになかなか勝てないですね・・・。


では、川崎Fの感想をちょいと。

大宮 0-5 川崎F 

記録的にはシュート23本で5点を取った試合なんですが、正直なところ攻撃は課題しか見えなかった気がします。前半の2点は相手守備のミスですしね(クロスに対し、逆サイドの選手をフリーにさせてた)。

というのも、やっぱり選手間のキョリが遠くてパスを出せず、どうしても“ボールを持たされている”感があるんですよね~。攻撃に関しては、大宮のほうがゴール前まで簡単に運べてたと思います。

まぁ、やっぱりパスの出し手と受け手の息があってないのかな?って思います。一応、出し手の山瀬功や柴崎は新戦力で、受け手の矢島、小林は今年からレギュラーという感じですしね。そうなると、やっぱりケンゴがカギを握るのだろうか・・・。


さて、最後に最初の問題の答え。というか、N.Y.がその時思いついたモノは、アルコール(特にエタノール)、油、酢酸の3つでした。正確にはどれも純物質で身近にはないんですが、まぁいいでしょ(笑)。

あと、後日思いついたのはニトログリセリンですね。身近にあるモノではないけど、名前を聞いたことある人は多いかな?と。一応、狭心症の薬にも使われてますしね。

それ以外は、アセトンとかベンゼンとか、有機溶媒が色々液体だけど、そこら辺は研究室とかにしかないものなので省略。

■かなりナイーブな問題だけど・・・

◇今日の天気図(4/15)

今日は太平洋の帯状高気圧の影響で、ここ数日に同じく全国的に晴天が広がりました。気温も昨日よりさらに上がったとこが多く、伊勢崎(群馬)や亀山(三重)など、本州でも25℃を超える夏日となったとこがありました。

明日は午前中は同じく晴れるところが多いのですが、西から前線がかなり早い速度で近づいてくるため、西日本は朝のうちから雨となり、関東でも夜遅くまでには雨が降り始めそうです。ただ、オホーツク海上の低気圧に向かって南風が強く吹くため、気温はさらに上がりそう。


さて、というわけで早くも5月病になりそうなN.Y.です。いや、なんというか・・・このままだと冗談抜きにヤバいかも・・・(汗)。

というハナシはおいといて、今日はちょいとマジメなハナシ。

今回の東日本大震災における福島原発の事故をうけ、最近“反原発”の動きが広まってるみたいですね。日曜日には東京の高円寺で数千人のデモが行われ、他にも全国各地でデモなどが行われたとか。

まぁ、確かに原発は今回みたいな重大な事故の可能性がある、非常にコワいモノです。しかも、放射能・放射線は目に見えないし、影響も未知数なところが多いという点もあるし。


ただ、デモに参加した人とかに言いたいのは・・・本当に原発をなくしていいんですか?というコトです。

だって、今日本から原発をなくしたらどうなるかというと、ちょうどここ数週間経験してるような“電力不足”が起きます。今、日本の発電量の約3割が原子力発電ですから、単純計算で電力消費を7割にしなきゃいけません。

でも、それってほぼムリですよね?今はなんとか節電ができてますが、真夏にも今と同じように空調をほとんど使わずに生活できますか?野球もサッカーも、全てデーゲームにしますか?

つまり、今の電気に頼りすぎた生活スタイルになってしまった以上、原発は残念ながら生活に不可欠なモノです。それは、正直ってデモをしてる人たちにも責任があることなのです。


では、原子力以外の発電量を増やせば?という意見はありますが、実はこれはスグにはムズかしいんですよね。

まず今1番の発電量を誇る火力発電。これは、“二酸化炭素の排出量”と“石油資源の枯渇”という2つの大きなカベがあります。石油についてはLNG(液化天然ガス)なら石油よりもつらしいけど、それでも限界はいつか来ます。

では、二酸化炭素も資源も問題ない水力発電はどうか。もちろん、これは山や川の多い日本には適した発電方法なんですが、森林伐採などの環境問題を考えると、これ以上はなかなかダムを増やせない状況に来てます。


んで、それらを解決できると言われてるのが太陽光発電や風力発電です。ただ、風力に関しては日本は風向・風速が一定しないとこが多くて発電効率があまり良くないですし、太陽光も梅雨や冬の日本海側など、日照時間が少ない時期には不向きです。

そう考えると、実は原子力って少ない資源でも発電効率が高く、化石燃料に比べてですが資源枯渇があまり問題になってないという、優れた発電方法ではあるのです。ただ、事故が起きたときのリスクがはてしなく高いのがネックで、反対も多いんですがね。


というわけで、私たちはもう数十年は原発と共に生きてかなきゃいけないと思います。それがイヤなら、今の電気中心の生活スタイルを根本から見直す必要があります。

だから、単に“原発がアブない”というだけでデモに参加した人がいるとしたら、そこのトコロをもっと考えて欲しいと思います。極端に言うと、今年の夏冷房も冷蔵庫も使わないくらいができないと、原発って廃止できないですしね。


とはいえ、その原発の恩恵は全国の人が受けてるのに、リスクを背負うのは原発付近の住民のみっていうアンバランスは、物理的にはムズかしいけど何とかしなきゃいけないとは思います。

なので、太陽光や風力などの代替エネルギーで今の原子力くらいの発電がまかなえるようになるまでは、そういったアンバランスを是正する方法をまずは考えるベキではないでしょうか。

■この辺を知ってるともうちょっとニュースが分かるかな?

今日は2本書いたよ~の2本目。

さて、というわけで「今日の天気図」もようやく6000Hitです。・・・なんか、5000越えてしばらくした後、一旦数100Hitくらいごそっとなくなるという事件があったんですが、まぁいいや。


んで、今日はちょっと天気から離れて、化学のハナシ。具体的には、放射線・放射能の単位のハナシです。

というのも、最近ニュースで“放射線”とか“放射能”って聞くけどその2つって違うの?とか、“シーベルト”とか“ベクレル”とかって一体何なの?って思う人も多いと思うんですよね。

ってことで、まぁ若干遅くなったけど、ギリギリ現役大学生のN.Y.が解説しようじゃないか!!ってことで、書いていきたいと思います。


まず、“放射線”と“放射能”ですが、これは違うコトバです。ちょっと語弊はありますが、“放射線を出す能力”だったり“放射線を出す物質”が“放射能”です。簡単に書くと“放射能から放射線が出る”という感じかな?

ちなみに、“放射線”には色々種類があって、実際に物質が飛んでるモノ(α線、β線、中性子線など)もあれば、いわゆる光(正確には電磁波)のようなモノ(γ線、X線)もあります。


まぁ、その放射線について詳しくとか、放射線がなんで人体に良くないのかとかは他に任せるとして、続いては単位のハナシ。

まず“ベクレル(Bq)”ですが、これは“(そこから)どのくらいの量の放射線が出てくるか”という単位で、“1秒間に1つの原子が放射線を出したら1ベクレル”と決められてます(正確には“放射線を出す”ではなく“自然崩壊する”ですが、ほぼ同じイミです・・・多分)。

なので、例えば“水道水から100ベクレルのヨウ素が・・・”っていうのは、まず正確にはこの場合の単位は“ベクレル”ではなく“ベクレル/kg”となるので、“1kgの水道水の中で1秒間に100個のヨウ素原子から放射線が出てくる”という感じになります。


続いて“シーベルト(Sv)”ですが、これはちょいとややこしいです。まず、放射線には他に“グレイ(Gy)”という単位があって、これは物質とか生物が“どのくらい放射線を受けたか”を表す単位です。

ただ、上にも書いたように放射線には色々種類があって、人体に影響が大きいのも小さいのもあります。なので、同じ1Gyを受けたとしても、その放射線の内訳を見ないとどのくらい影響があるかは分かりません。

そこで、影響が大きい放射線、小さい放射線を加味して、“受けた放射線がどのくらい人体に影響が出るか”を計算したものが“シーベルト”という値です。ムズかしいコトバで書くと“実効線量”と言ったりします(グレイは“吸収線量”)。


というわけで、2つをまとめると“ベクレル”は“どのくらいの放射線を出すか”で、“シーベルト”は“どのくらいの(影響がある)放射線を受けるか”となります。つまり、2つは逆の方向からモノを見てるわけです。


ってな感じで・・・うん、簡単に書こうと思ったけどやっぱりムズかしくてややこしくなりましたね(汗)。こういうハナシをすると、やっぱり“知ってる”と“教える”は全然別のハナシだな~って実感します。


ちなみに、今日のハナシをまとめてちょいとムズかしいハナシをすると、“ベクレル”は放射能の単位で、“シーベルト”は放射線の単位ということになります。

なので、水道水に含まれるヨウ素とかセシウムは“ベクレル”で表して、“東京の放射線”とか“原発付近の放射線”は“シーベルト”で表すのです。この1文を理解してもらえれば、N.Y.としてはうれしいです。

プロフィール

N.Y.

Author:N.Y.

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

アクセスカウンター

検索フォーム

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。